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ほぼ森林限界を超えたようで、
生えているのは、もう灌木ぐらいだ。
このあたりまでくると、人が一年中住んでいる村はなく、
夏の間だけ放牧に利用されるカルカ(放牧地)があるだけである。
もっとも、現在ではカルカにトレッキング客向けのロッジが建っていて、
一部のロッジは通年営業している。
それらのロッジに物資を補給してきた帰りとおぼしきヤクの一団が、
向こう側から山の中腹の道をやってくる。
山の上にポツンと浮かんでいる黒い点は、
ゴミではなく鳥である。
この黒い鳥は群れて上空を飛び回っていた。
撮影地点は前夜の宿泊地であるドーレのカルカ(標高4040m)と
この日の宿泊予定地マッチェルモのカルカ(標高4410m)との間だ。
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●この日の朝食チベッタン・ブレッド(発酵させていない丸パン) ハチミツ添え
ミルクティー
撮影地 ネパール ドーレとマッチェルモの間
between Dole and Machhermo, Nepal
(2003年11月)